やよい vs マネーフォワード徹底比較!副業確定申告ソフトはどっち?15項目+3社比較【2026年版】

副業運営

「副業の確定申告、やよいとマネーフォワードってどっちが正解なの?」――同じところで手が止まる人は少なくありません。結論からお伝えします。副業会社員が初年度ノーリスクで始めるなら「やよいの白色申告 オンライン(フリープラン・ずっと無料)」、副業所得が事業所得規模に育ったら「マネーフォワード クラウド確定申告」を検討するのが、公式に公開されている料金・機能から導ける現実的な選択肢です。

この記事では、料金・機能・操作性・サポートを15項目で比較し、副業月収レンジ別・業種別の選び方、freee含む3社マトリクス、乗り換え時の手順と注意点まで解説します。国税庁の確定申告ページ両社公式サイトの公開値だけを根拠にしています。当サイト独自の使用感や作業時間の計測データは含めていません。

本記事の情報の出どころについて
本記事の料金・プラン・連携数・サポート条件は、2026年9月15日時点で弥生株式会社およびマネーフォワード各公式サイトに掲載されていた公開情報を確認して記載しています。当サイトによる独自の使用実験・作業時間計測は行っていません。キャンペーンや料金は改定される場合があるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。
また、税務上の取り扱い(所得区分・控除の可否など)は個々の事情で判断が変わります。本記事は一般的な公開情報の整理であり、個別の税務判断については所轄税務署または税理士にご相談ください。

この記事を読むと分かること

  • やよい vs マネフォの料金・機能・サポート差を15項目で網羅比較(2026年9月時点の公式値)
  • 副業会社員・フリーランス・個人事業主の業種別の選び方
  • 副業月収レンジ別(〜20万 / 20-100万 / 100万+)の考え方
  • 無料プラン・無料トライアルの条件と、公式が明示している制限
  • freee含む3社マトリクスと、やよい⇔マネフォ乗り換え手順
  1. やよい vs マネーフォワード どっちを選ぶべきか【3秒結論】
  2. 両者の基本サービス比較(料金・プラン・対象)
    1. やよい(弥生株式会社)の基本情報
    2. マネーフォワード(株式会社マネーフォワード)の基本情報
    3. 料金早見表(2026年9月15日時点・公式公開値)
    4. 両社のサービス位置づけの違い
  3. 機能比較15項目を公式情報ベースで検証
  4. 操作性・UIの設計思想の違い
    1. やよいのUIの特徴(公式説明ベース)
    2. マネフォのUIの特徴(公式説明ベース)
    3. スマホアプリでの操作性
  5. サポート体制比較(困ったときに頼れるのは?)
    1. サポート選びで押さえるべきポイント
  6. 副業者にやよいが向くケース vs マネフォが向くケース
    1. やよいが向く副業者5タイプ
    2. マネフォが向く副業者5タイプ
  7. 立場別の選び方(個人事業主・フリーランス・副業会社員)
    1. 個人事業主(専業)の場合
    2. フリーランス(副業会社員から独立直後)の場合
    3. 副業会社員の場合
  8. 料金別の選択肢(最安・標準・フル機能)
  9. 移行手順(やよい→マネフォ/マネフォ→やよい)
    1. やよい→マネフォの乗り換え手順
    2. マネフォ→やよいの乗り換え手順
    3. 乗り換え時の注意点5つ
  10. freee含む3社比較
  11. 契約前に確認したい5つのチェックポイント
  12. 副業月収レンジ別の考え方(〜20万 / 20-100万 / 100万+)
    1. 副業所得が年20万円以下の場合
    2. 副業所得が中規模(年間数十万〜数百万円)の場合
    3. 副業所得が大きく、消費税や請求書が絡む場合
  13. 無料プラン・無料トライアルの使い方
    1. やよい白色フリープラン(ずっと無料)の条件
    2. マネフォ 1ヶ月無料トライアルの条件
    3. 無料期間中に必ず試しておきたい4項目
  14. 副業の所得区分の基本(事業所得 vs 雑所得)
    1. 国税庁が示している判断の考え方
    2. 会計ソフト選びへの影響
  15. 次のアクション:3ステップ実行チェックリスト
    1. 準備段階(今日〜1週間以内)
    2. 実施段階(1週間〜1ヶ月以内)
    3. 判断段階(1〜3ヶ月以内)
  16. よくある質問(FAQ)
    1. Q1. 副業所得が20万円以下なら会計ソフトは不要ですか?
    2. Q2. やよいとマネフォを併用できますか?
    3. Q3. 青色申告特別控除(最大65万円)を狙うならどっちですか?
    4. Q4. インボイス制度・消費税申告に対応していますか?
    5. Q5. サポートで税金の相談はできますか?
    6. Q6. 「初年度無料」の後に自動で課金されますか?
    7. Q7. 会計ソフトを使うと勤務先に副業が知られますか?
  17. まとめ:公式情報から見た副業確定申告ソフトの選び方

やよい vs マネーフォワード どっちを選ぶべきか【3秒結論】

初期費用をかけたくないならやよい白色フリー(ずっと無料)、自動連携と請求書まで一元化したいならマネフォという住み分けです。

結論を3秒で取りたい方のために、まず判断軸を表にまとめました。詳細は本文後半で公式の根拠データとともに解説します。

あなたの状況 やよいが向く マネフォが向く
初期コスト 0円で始めたい(白色フリープラン) 1ヶ月無料で試してから有料(年10,800円・税抜〜)
サポート形態 電話で聞きたい(ベーシック以上が電話対応) チャット・メールで自己解決できる
業務相談の要否 仕訳相談・確定申告相談まで欲しい(トータルプラン) 操作方法が分かれば自分で進められる
請求書・経費管理 確定申告機能だけで十分 請求書・経費もまとめて一元化したい
消費税申告 白色・青色とも対応 パーソナルミニは消費税申告に非対応(公式明記)

アイ「副業の確定申告で迷う時間こそ最大のコストですね。3秒で決められないなら、まず無料のやよい白色フリー、もしくはマネフォの1ヶ月無料トライアルで実際の画面を触ってみるのが早いです」
ドレ「え、無料?マジで?じゃあ俺もう今日申し込んじゃおうかな…!」

まずは無料で試したい副業会社員へ

※ 料金・キャンペーン条件は2026年9月15日時点の弥生公式サイト掲載値。初年度無償キャンペーンは2027年3月15日までのお申し込み分が対象です。最新条件は公式サイトでご確認ください。

両者の基本サービス比較(料金・プラン・対象)

やよいは「クラウド申告ソフトシェアNo.1・無料プランあり」、マネフォは「月900円(税抜・年払い)から・請求書まで一元化」が基本軸です。

まず両サービスの基本情報を、公式サイトの記載どおりに整理します。

やよい(弥生株式会社)の基本情報

  • 提供会社:弥生株式会社(東京都千代田区)
  • 個人事業主向け製品:やよいの白色申告 オンライン/やよいの青色申告 オンライン
  • シェア:「クラウド申告ソフトシェアNo.1」(MM総研「クラウド会計ソフトの利用状況調査」2026年3月末時点/弥生公式サイト掲載)
  • 白色申告オンライン料金:フリー ずっと無料/ベーシック 年11,500円+税/トータル 年21,000円+税
  • 青色申告オンライン料金:セルフ 年11,800円+税/ベーシック 年22,800円+税/トータル 年39,600円+税
  • 初年度無償キャンペーン:2027年3月15日までの申し込み分が対象。白色ベーシック・青色セルフ・青色ベーシックは1年間無料、白色トータルは初年度10,500円+税、青色トータルは初年度19,800円+税(いずれも半額)。白色フリープランはキャンペーン対象外(もともと無料のため)
  • 連携:2,500以上のサービスと連携(弥生公式サイト掲載値)

マネーフォワード(株式会社マネーフォワード)の基本情報

  • 提供会社:株式会社マネーフォワード(東京都港区)
  • 個人事業主向け製品:マネーフォワード クラウド確定申告
  • 連携金融機関・サービス数:2,300以上(マネーフォワード公式サイト掲載値)
  • 料金(すべて税抜):パーソナルミニ 年払い月額900円(年10,800円)/月払い1,280円、パーソナル 年払い月額1,280円(年15,360円)/月払い1,680円、パーソナルプラス 年払いのみ月額2,980円(年35,760円)
  • 無料期間:1ヶ月無料トライアル(クレジットカード登録不要・期間終了後に自動で有料へ移行しない旨を公式が明記)
  • 注意点:パーソナルミニプランは「消費税申告は利用できません」と公式が明記

料金早見表(2026年9月15日時点・公式公開値)

サービス/プラン 通常料金 初年度・無料条件
やよい白色 フリー 0円(ずっと無料) サポートはWebFAQのみ/3年間ログインがないと利用できなくなる
やよい白色 ベーシック 年11,500円+税 キャンペーンで1年間無料(2027/3/15までの申込分)
やよい白色 トータル 年21,000円+税 キャンペーンで初年度10,500円+税
やよい青色 セルフ 年11,800円+税 キャンペーンで1年間無料
やよい青色 ベーシック 年22,800円+税 キャンペーンで1年間無料
やよい青色 トータル 年39,600円+税 キャンペーンで初年度19,800円+税
マネフォ パーソナルミニ 年払い 月900円/年10,800円(税抜)
月払い 1,280円(税抜)
1ヶ月無料(カード登録不要)/消費税申告は利用不可
マネフォ パーソナル 年払い 月1,280円/年15,360円(税抜)
月払い 1,680円(税抜)
1ヶ月無料(カード登録不要)
マネフォ パーソナルプラス 年払いのみ 月2,980円/年35,760円(税抜) 1ヶ月無料(カード登録不要)

※ 弥生の料金はいずれも「+税」表記(税抜)、マネーフォワードの料金も税抜表示です。実際の請求額は消費税が加算されます。

両社のサービス位置づけの違い

弥生は会計ソフトの老舗ベンダーで、「やよいの青色申告」シリーズはデスクトップ版から長い提供実績があります。クラウド版(オンライン)の操作画面は「個人事業主の確定申告書作成」に最適化されており、プランによって電話・メール・チャットのサポートが付く点が大きな特徴です。弥生公式によれば、白色・青色ともフリー/セルフより上位のプランで有人サポートが利用できます。

一方のマネーフォワードはフィンテック企業で、個人向け家計簿アプリ「マネーフォワード ME」から事業者向けクラウドサービスへ展開しました。「金融データ連携の自動化」が出発点で、銀行・カード・電子マネー・ECサイトなど2,300以上のサービス連携を公式に掲げています。加えて、請求書や経費などクラウドシリーズの他機能と同じアカウントで使える点が設計思想として明確です。

つまり、「初期コストを抑えたい・有人サポートが欲しい人」はやよい、「請求書まで含めて一元化したい人」はマネフォという棲み分けになります。マネーフォワード公式の料金ページやよい青色申告オンライン公式の料金ページで最新情報を確認できます。会計ソフト全体からの比較検討をしたい方は「確定申告ソフトおすすめ7選 比較」もあわせてご覧ください。

機能比較15項目を公式情報ベースで検証

請求書・分析・連携サービス数はマネフォ、有人サポートと無料プランの存在はやよいが強いという整理になります。

副業会社員にとって必要になりやすい15項目を、両社が公式に公開している仕様・プラン表の記載ベースで比較します。記号は公式仕様の有無と適用プラン範囲にもとづく当サイトの整理であり、当サイトによる操作テストの結果ではありません。

No. 機能 やよい青色オンライン マネフォクラウド確定申告
1 自動仕訳 ○(AI自動仕訳・学習機能あり) ○(自動仕訳ルール・学習機能あり)
2 金融機関・サービス連携数 2,500以上(公式値) 2,300以上(公式値)
3 クレジットカード連携 ○(スマート取引取込) ○(連携サービスに含む)
4 e-Tax/マイナポータル連携 ○(対応) ○(対応)
5 スマホアプリ ○(取引取込などに対応) ○(確定申告アプリを提供)
6 レシート・領収書の取込 ○(スキャンデータ取込) ○(画像アップロード/OCR)
7 帳簿出力
8 確定申告書の作成ナビ ○(質問に答える形式のステップ設計) ○(申告書作成ステップを提供)
9 経営レポート・分析 △(レポート機能は限定的) ○(ダッシュボード・帳票)
10 請求書発行 ×(別製品「Misoca」で提供) ○(クラウド請求書が同一アカウントで利用可)
11 消費税申告 ○(対応) △(パーソナルミニは非対応・パーソナル以上)
12 インボイス制度対応
13 電話サポート ○(ベーシック・トータルで対応/フリー・セルフは対象外) ×(チャット・メール中心)
14 業務相談(仕訳・確定申告相談) ○(トータルプランで対応) △(操作サポートが中心)
15 マルチデバイス ○(クラウド) ○(クラウド)

※ 2026年9月15日時点の両社公式サイト掲載の仕様・プラン表をもとに整理。プラン改定により内容が変わる場合があります。

アイ「公式仕様だけで並べると、両者の差は『請求書・分析まで一元化するか』『有人サポートが要るか』の2点に集約されますね」
ドレ「あ、なるほど。連携数はやよいの方が多いのか…イメージと逆だった」

操作性・UIの設計思想の違い

「質問に答えて申告書を仕上げる」やよい、「取引データを軸にダッシュボードで管理する」マネフォという設計思想の差です。

以下は各社が公式サイトで説明している画面設計・機能構成の特徴を整理したものです。操作の快適さには個人差があるため、最終判断は無料プラン・無料トライアルでご自身の画面で確かめてください。

やよいのUIの特徴(公式説明ベース)

  • ステップ形式の確定申告書作成:収入・経費・控除・申告書作成・e-Tax送信という流れに沿って進む構成
  • 質問に答える形式:会計用語に不慣れでも入力項目を絞り込める設計
  • 想定ユーザー:会計知識ゼロから確定申告書を仕上げたい個人事業主・副業会社員
  • 留意点:確定申告の完了に主眼が置かれており、日常的な経営分析用途の機能は限定的

マネフォのUIの特徴(公式説明ベース)

  • ダッシュボード型:売上・費用・損益などを画面上で確認できる構成
  • 仕訳画面:連携した明細に対して勘定科目の候補が提示され、ルール登録で自動化できる
  • 想定ユーザー:日常的に数値を見ながら運用したい個人事業主・複数の収入源を持つ副業者
  • 留意点:プラン体系(ミニ/パーソナル/プラス、および法人向け)が分かれているため、必要機能とプランの対応関係を事前に確認する必要がある

スマホアプリでの操作性

両社ともスマートフォンアプリを提供しています。マネーフォワードは確定申告向けアプリを公開しており、明細の確認や仕訳、経費の登録をモバイルから行えます。やよいも「スマート取引取込」など取引データの取り込みを中心としたアプリを提供していますが、申告書の最終作成はPCブラウザを前提とした設計です。移動中に少しずつ処理したい方はモバイル機能の範囲を、腰を据えて一気に仕上げたい方はPC画面の操作感を、それぞれ無料期間中に確認するのが確実です。

会計知識ゼロからスタートする副業会社員にとっては、やよいの質問形式UIが心理的ハードルを下げやすい設計です。逆に、日常的に数値を見て判断する仕事をしている方なら、マネフォのダッシュボードのほうが違和感なく使えるでしょう。どちらが合うかは慣れた操作スタイル次第なので、両方とも無料で触れる期間があるうちに実際の取引データで試すのが最も確実な判断方法です。やよい白色の具体的な操作手順は「やよいの白色申告オンラインの使い方」で画面の流れに沿って解説しています。

サポート体制比較(困ったときに頼れるのは?)

電話で人に聞けるのはやよい(ベーシック以上)、チャット・メール中心がマネフォという明確な差があります。

サポート種別 やよい マネフォ
電話 ○ ベーシック・トータルで対応 ×(公式のサポート窓口はチャット・メール)
チャット ○ ベーシック・トータルで対応
メール ○ ベーシック・トータルで対応
業務相談(仕訳・確定申告相談) ○ トータルプランのみ △ 操作サポートが中心
無料プランのサポート 白色フリープランはWebFAQのみ(公式明記) トライアル期間中もサポート窓口を利用可能

サポート選びで押さえるべきポイント

公式が明示している範囲で最も大きな差は、「操作方法の質問」以上の踏み込んだ相談ができるかです。やよいのトータルプラン(白色 年21,000円+税/青色 年39,600円+税)は、操作案内に加えて業務相談・仕訳相談・確定申告相談が対応範囲に含まれると公式に記載されています。一方、マネーフォワードのサポートは製品の操作方法が中心で、個別の税務判断は税理士への相談が案内される設計です。

ここで注意したいのは、会計ソフトのサポートは税務代理ではないという点です。どちらのサービスでも、経費の按分割合や所得区分の最終判断といった個別性の高い論点は、所轄税務署や税理士に確認するのが正しい進め方になります。「人に電話で聞ける安心感が欲しい」という理由でやよいのベーシック以上を選ぶのは合理的ですが、それが税務上の正しさを保証するものではないことは押さえておいてください。

逆に、公式ヘルプやFAQを読んで自己解決できるタイプの方であれば、マネフォのチャット・メール中心のサポートでも不足を感じにくいはずです。また、確定申告期(2〜3月)はどのソフトでも問い合わせが集中しやすい時期なので、サポートを当てにする予定がある方ほど、余裕をもって早めに着手することが最大の対策になります。

副業者にやよいが向くケース vs マネフォが向くケース

「コストゼロで始めたい・電話で聞きたい」ならやよい、「複数の収入源と請求書をまとめたい」ならマネフォです。

やよいが向く副業者5タイプ

  1. 副業1年目で売上が読めない:白色フリープランがずっと無料のため、金銭的リスクなしで始められる
  2. 会計知識ゼロで不安:ベーシック以上なら電話・メール・チャットで操作を聞ける
  3. 仕訳の考え方から相談したい:トータルプランの業務相談・仕訳相談が対応範囲
  4. 消費税申告の可能性がある:白色・青色とも消費税申告に対応
  5. 連携できる金融機関の幅を重視する:2,500以上のサービス連携(公式値)

マネフォが向く副業者5タイプ

  1. 請求書発行も同じアカウントで完結したい:クラウド請求書が同一アカウントで利用可能
  2. 損益を日常的に確認したい:ダッシュボードで収支を確認できる構成
  3. カード登録なしで有料版を丸ごと試したい:1ヶ月無料トライアルはクレジットカード登録不要
  4. 月単位で契約を調整したい:ミニ・パーソナルは月払いプランも選べる(年払いより割高)
  5. 将来的に事業規模を拡大する予定がある:マネーフォワード クラウドシリーズの他サービスへ接続しやすい

ドレ「副業1年目はとりあえず無料のやよい、伸びてきたらマネフォって流れがしっくりくる!」
アイ「それも一案です。ただしマネフォのミニは消費税申告に非対応なので、課税事業者になる予定があるならパーソナル以上を前提に考えてくださいね」

自動連携・請求書まで一元化したいなら

※ 料金は2026年9月15日時点の公式サイト掲載値(税抜)。消費税申告はパーソナルプラン以上で利用できます。

マネーフォワード クラウド確定申告の機能・プラン内容をさらに詳しく知りたい方は「マネーフォワード確定申告の機能・料金レビュー」もあわせてご覧ください。

立場別の選び方(個人事業主・フリーランス・副業会社員)

取引件数・請求書発行の有無・消費税申告の可能性によって、適したプランが変わります。

個人事業主(専業)の場合

  • 候補:マネーフォワード パーソナル(年15,360円・税抜)/やよい青色 セルフ以上
  • 考え方:課税事業者になる場合、マネフォはパーソナル以上でないと消費税申告ができません。請求書発行も業務に含まれるなら、同一アカウントで完結するマネフォに分があります

フリーランス(副業会社員から独立直後)の場合

  • 候補:やよいの青色申告 オンライン ベーシック(通常 年22,800円+税/キャンペーンで初年度無料)
  • 考え方:独立1年目は操作面・運用面で不明点が出やすく、電話・メール・チャットで質問できるプランが安心材料になります。初年度無償キャンペーンの対象であれば、上位プランを実質無料で試せる点も判断材料です

副業会社員の場合

  • まずコストを抑えたい:やよいの白色申告 フリープラン(ずっと無料/サポートはWebFAQのみ)
  • 青色申告を始める:やよいの青色申告 セルフ(キャンペーンで初年度無料)またはマネフォ パーソナルミニ(年10,800円・税抜)
  • 請求書発行や消費税申告が絡む:マネフォ パーソナル(年15,360円・税抜)以上

副業所得が事業所得と雑所得のどちらに区分されるかは、国税庁「所得税基本通達の制定について」の一部改正について(雑所得の範囲の取扱い)が公式の判断材料です。記帳・帳簿書類の保存の有無や収入金額が判断要素として示されていますが、個別の判定は事情によって異なるため、迷う場合は所轄税務署にご確認ください。

料金別の選択肢(最安・標準・フル機能)

最安はやよい白色フリー0円、年額の標準ゾーンはマネフォ パーソナルミニ/やよい青色セルフ、フル機能はマネフォ パーソナルプラスです。

用途 プラン 年額(税抜) 向いている人
最安 やよい 白色フリー 0円(ずっと無料) 副業1年目・売上が読めない段階
最安(青色) やよい 青色セルフ 11,800円+税
(キャンペーンで初年度無料)
青色申告を始める副業者
標準 マネフォ パーソナルミニ 10,800円(年払い) 自動連携重視・消費税申告が不要な人
標準+ マネフォ パーソナル 15,360円(年払い) 消費税申告・請求書発行が必要な人
サポート重視 やよい 青色ベーシック 22,800円+税
(キャンペーンで初年度無料)
電話・メールで操作を聞きたい人
フル機能 マネフォ パーソナルプラス 35,760円(年払いのみ) クラウドシリーズを幅広く使いたい人
業務相談 やよい 青色トータル 39,600円+税
(キャンペーンで初年度19,800円+税)
仕訳・確定申告の相談まで欲しい人

※ 2026年9月15日時点の公式サイト掲載値。弥生は「+税」表記、マネーフォワードも税抜表示です。

費用対効果を考えるうえで押さえたいのは、年1万円前後のコストは「作業時間をどれだけ短縮できるか」と「申告ミスのリスクをどれだけ減らせるか」で回収するという考え方です。短縮できる時間は取引件数・連携口座数・記帳スタイルによって大きく変わるため、一律の数字は存在しません。だからこそ、無料プランや無料トライアルで自分の実データを1ヶ月分入れてみて、かかる時間を自分で測るのが最も確実な判断材料になります。

移行手順(やよい→マネフォ/マネフォ→やよい)

会計データはCSVエクスポート→インポートで移行するのが基本。タイミングは確定申告完了直後が無難です。

以下は両社が公式に提供しているデータ入出力機能をもとにした一般的な手順です。各ソフトの最新の画面名称・対応フォーマットは公式ヘルプで確認してください。

やよい→マネフォの乗り換え手順

  1. やよいオンラインから仕訳データをCSVでエクスポートする
  2. マネーフォワード クラウド確定申告に登録する(1ヶ月無料トライアルを利用)
  3. マネフォの仕訳インポート機能でCSVを取り込む(対応形式は公式ヘルプで確認)
  4. 勘定科目のマッピングを確認し、差異があれば手動で修正する
  5. 銀行・カードの自動連携を設定する
  6. データの整合性を確認したうえで、やよい側は更新せず解約する

マネフォ→やよいの乗り換え手順

  1. マネフォから仕訳データをCSVでエクスポートする
  2. やよいオンラインに登録する(青色セルフはキャンペーンで初年度無料)
  3. データインポート機能でCSVを取り込む
  4. 勘定科目を弥生の標準科目にマッピングする
  5. 整合性を確認して切り替える

乗り換え時の注意点5つ

  1. 勘定科目のマッピング差異:「事業主貸」「事業主借」など同名の科目でも内部の扱いが異なる場合があるため、取り込み後に必ず確認する
  2. 消費税区分の引き継ぎ:課税事業者の場合、税区分の設定が引き継がれないことがあるため再設定が必要
  3. 固定資産・減価償却の情報:仕訳CSVには含まれないことが多く、移行先で登録し直す必要がある
  4. 銀行・カード連携の再認証:移行先で改めて認証が必要になるため、時間に余裕のある時期に実施する
  5. 過去年度データの保管:解約後はクラウド上のデータを参照できなくなるため、CSVとPDFで手元に保存しておく(帳簿書類の保存期間については国税庁の案内を確認してください)

乗り換えタイミングの考え方:確定申告を終えた3月中旬以降から、次の会計年度の記帳が本格化する前までが、作業の重複が起きにくいタイミングです。年度途中の乗り換えは仕訳の連続性の確認作業が増えるため、初めての方にはおすすめしません。

freee含む3社比較

やよいは無料プランと有人サポート、マネフォは連携と請求書の一元化、freeeは初心者向けUIという整理になります。

比較軸 やよい青色 マネフォ パーソナルミニ freee会計 スターター
年額(個人最小プラン・税抜) 11,800円+税(セルフ) 10,800円(年払い) 月額980円(年払い)=年11,760円
無料で使える範囲 白色フリーはずっと無料/青色はキャンペーンで初年度無料 1ヶ月無料トライアル(カード登録不要) 無料お試し期間あり(条件は公式で確認)
連携サービス数(公式値) 2,500以上 2,300以上 公式サイトで要確認
消費税申告 対応 非対応(パーソナル以上で対応) プランにより異なる
電話サポート ベーシック・トータルで対応 なし(チャット・メール) 上位プランで対応
向いている人 コストを抑えたい・有人サポートが欲しい 自動連携と請求書の一元化を重視 会計用語に不慣れでガイドに沿って進めたい

※ 弥生・マネーフォワードの数値は2026年9月15日時点の各公式サイト掲載値。freeeのスタータープランは公式が案内する「月額980円(年払い)」をもとに年額換算しています。freeeのプラン内容・無料期間は公式サイトで最新情報をご確認ください。

3社の比較から見えるのは、「まず無料で記帳を始めたいならやよい白色フリー、請求書まで一元化したいならマネフォ、ガイドに沿って進めたいならfreee」という判断軸です。どれを選んでも確定申告書の作成自体は可能なので、比較検討に時間をかけすぎるより、無料期間のあるうちに実データで触ってみる方が判断は早く済みます。より多くの選択肢を横並びで見たい方は「確定申告ソフトおすすめ7選 比較」で7サービスを比較しています。

契約前に確認したい5つのチェックポイント

公式情報だけでは判断しきれない部分は、無料期間中に自分の取引データで確かめるのが確実です。

会計ソフトは「機能一覧を見て決める」よりも「自分の取引データを入れてみて決める」方が失敗が少ないカテゴリです。無料プラン・無料トライアルの期間中に、以下の5点を確認してください。

  1. 自分が使っている金融機関が連携できるか:連携数は公式値で2,500以上(やよい)/2,300以上(マネフォ)ですが、使っている地方銀行・ネット銀行・決済サービスが対象かは個別に確認が必要です
  2. 自動仕訳の結果を自分で直せるか:取り込んだ明細に対して勘定科目のルールを登録し、想定どおりの科目が付くかを試す
  3. 確定申告書の出力まで到達できるか:ダミーでも構わないので、申告書の画面まで進めて項目の分かりやすさを確認する
  4. 消費税申告が必要になる可能性があるか:インボイス登録済み・登録予定なら、マネフォはパーソナル以上が前提になります
  5. サポートの対応範囲:やよいの白色フリープランはWebFAQのみ。有人サポートが必要ならベーシック以上を選ぶ必要があります

また、契約形態の違いも見落としがちなポイントです。マネーフォワードの年払いプランは月払いより単価が安く設定されており(ミニは年払い月900円に対し月払い1,280円・いずれも税抜)、パーソナルプラスは年払いのみの提供です。弥生の初年度無償キャンペーンは口座振替またはクレジットカードによる自動更新の登録が条件とされているため、「初年度無料=そのまま放置しても課金されない」わけではない点に注意してください。

副業月収レンジ別の考え方(〜20万 / 20-100万 / 100万+)

売上規模が変われば必要な機能も変わるため、3段階で整理します。

副業所得が年20万円以下の場合

  • 候補:やよいの白色申告 オンライン フリープラン(ずっと無料)
  • 考え方:給与所得者で、給与以外の所得が年20万円以下の場合は所得税の確定申告が不要とされるケースがあります(国税庁:給与所得者で確定申告が必要な人)。ただしこれは所得税の話であり、住民税の申告は別途必要になる場合があります。取り扱いは自治体によって異なるため、お住まいの市区町村にご確認ください。いずれにしても収支の記録は必要になるので、無料で始められる選択肢が合理的です
  • 年間コスト:0円

副業所得が中規模(年間数十万〜数百万円)の場合

  • 候補:マネフォ パーソナルミニ(年10,800円・税抜)/やよい青色 セルフ(年11,800円+税・キャンペーンで初年度無料)
  • 考え方:青色申告特別控除(最大65万円)を狙うには複式簿記による記帳とe-Taxまたは電子帳簿保存などの要件があります。要件の詳細は国税庁:青色申告特別控除を確認してください。手入力の負担が重くなってきたら、自動連携のあるソフトへの移行を検討するタイミングです
  • 年間コスト:10,800円〜11,800円程度(税抜)

副業所得が大きく、消費税や請求書が絡む場合

  • 候補:マネフォ パーソナル(年15,360円・税抜)以上/やよい青色 ベーシック以上
  • 考え方:インボイス登録をして課税事業者になる場合、マネフォはパーソナル以上でないと消費税申告ができません。減価償却資産や経費按分など判断が難しい論点も増えるため、税理士への相談も選択肢に入れてください
  • 年間コスト:15,360円(税抜)〜+必要に応じて税理士費用

なお、控除による税額の変化は所得金額・適用される税率・他の控除の状況によって大きく異なります。具体的な金額は国税庁 確定申告書等作成コーナーでご自身の数字を入力して試算するのが確実です。国税庁 e-Tax公式サイトでも電子申告の手順が案内されています。

コストをかけずに始めたいあなたへ

※ 料金・キャンペーン条件は2026年9月15日時点の弥生公式サイト掲載値。最新条件は公式サイトでご確認ください。

無料プラン・無料トライアルの使い方

確定申告期に慌てないために、繁忙期の前に触っておくのが鉄則です。

やよい白色フリープラン(ずっと無料)の条件

  • 契約更新手続きは不要だが、3年間ログインがないと利用できなくなる(弥生公式に明記)
  • サポートはWebFAQのみ。電話・メール・チャットでの問い合わせは対象外
  • 初年度無償キャンペーンの対象外(もともと無料のため)
  • 有料プラン(ベーシック・トータル)へのアップグレードは後からでも可能

マネフォ 1ヶ月無料トライアルの条件

  • クレジットカードの登録なしで試せる(公式明記)
  • トライアル期間終了後に自動で有料プランへ移行しない旨を公式が案内
  • トライアルではパーソナルプラン相当の機能を試せる
  • 期間が1ヶ月と限られるため、銀行・カード連携の設定を最優先で試すのが効率的

無料期間中に必ず試しておきたい4項目

  1. 自分の金融機関・決済サービスが連携リストにあるかを実際に検索して確認する
  2. 直近3ヶ月分の取引データを取り込み、勘定科目の付き方を確認する
  3. 確定申告書の作成画面まで進み、入力項目の分かりやすさを確認する
  4. スマホアプリをインストールし、自分の使い方に足りる機能があるかを確認する

無料期間は「機能一覧を眺める時間」ではなく「自分の実データで動かして、年間の作業量を見積もる時間」として使ってください。取引件数や連携口座数は人によって大きく違うため、他人の体験談よりも自分の手元のデータで測った感触の方が、はるかに信頼できる判断材料になります。

ドレ「ずっと無料って…罠じゃないよね?」
アイ「弥生公式が明示しているフリープランなので、料金という意味では無料です。ただしサポートはWebFAQのみ、3年間ログインがないと使えなくなる条件が公式に書かれています。困ったときに人に聞きたいならベーシック以上を検討してください」

副業の所得区分の基本(事業所得 vs 雑所得)

所得区分の判定要素は国税庁の通達で示されていますが、最終判断は個別事情によります。

会計ソフトを選ぶ前に、自分の副業所得が「事業所得」「雑所得」のどちらに区分されるかを確認しておくと、必要な機能が絞り込めます。青色申告特別控除が使えるかどうかにも関わる論点です。

国税庁が示している判断の考え方

2022年に改正された所得税基本通達(雑所得の範囲の取扱い)では、事業所得と業務に係る雑所得の区分について、社会通念で判定することを原則としつつ、その所得に係る取引を記録した帳簿書類の保存があるかどうかを重要な要素として示しています。あわせて、収入金額の規模も考慮要素として挙げられています。

ここで重要なのは、「帳簿があれば必ず事業所得になる」「収入がいくら以上なら自動的に事業所得になる」といった単純な線引きではないという点です。通達には、収入金額が僅少と認められる場合や、営利目的で継続的に行われているとは認められない場合の取り扱いも示されています。自分のケースがどちらに当たるか迷う場合は、所轄税務署または税理士にご相談ください。

会計ソフト選びへの影響

  • 事業所得として青色申告特別控除(最大65万円)を目指す場合、複式簿記による記帳が必要になります
  • 雑所得の場合でも、業務に係る雑所得は収入金額に応じて記帳・帳簿書類の保存が必要になるケースがあります
  • いずれの区分でも「取引を記録して残す」ことは共通して求められるため、無料プランからでも記帳を始める意味があります

住民税の取り扱いについては、総務省 個人住民税のページで制度の概要を確認できます。具体的な申告の要否や手続きは自治体ごとに案内が異なるため、お住まいの市区町村の窓口でご確認ください。

次のアクション:3ステップ実行チェックリスト

今日は無料で始めるところまで。判断は実データを入れてからで十分です。

準備段階(今日〜1週間以内)

  • ☐ 自分の副業収入を概算で年間試算する
  • ☐ 銀行・クレジットカードの取引明細を3ヶ月分集めておく
  • ☐ マイナンバーカードをスマホで読み取れる準備をする(e-Tax用)
  • ☐ 消費税申告(インボイス登録)の予定があるかを確認する

実施段階(1週間〜1ヶ月以内)

  • ☐ やよい白色フリープランで無料アカウントを作成する
  • ☐ 必要に応じてマネフォ1ヶ月無料トライアルにも登録する(カード登録不要)
  • ☐ 両方の画面に実データ(1ヶ月分の取引)を入れてみる
  • ☐ 自分の金融機関が連携リストにあるかを確認する

判断段階(1〜3ヶ月以内)

  • ☐ 自分の1ヶ月分の記帳にかかった時間を記録する
  • ☐ 自動連携で取り込めなかった明細の量を確認する
  • ☐ 確定申告期の2ヶ月前までに契約プランを確定する
  • ☐ 翌年は取引量の変化に応じてプランを見直す

アイ「比較記事を読み続けるより、無料のアカウントを1つ作って実データを入れる方が、判断は10倍速くなります」
ドレ「了解!まず無料のやつから触ってみます!」

よくある質問(FAQ)

Q1. 副業所得が20万円以下なら会計ソフトは不要ですか?

給与所得者で給与以外の所得が年20万円以下の場合、所得税の確定申告が不要とされるケースがありますが、住民税の申告は別途必要になる場合があります。いずれにしても収支の記録は必要になるため、やよいの白色フリープラン(ずっと無料)など、コストをかけずに記帳を始められる選択肢を検討する価値はあります。ご自身のケースの要否は、国税庁の案内とお住まいの市区町村の案内をご確認ください。

Q2. やよいとマネフォを併用できますか?

両方に登録すること自体は可能ですが、同じ事業の帳簿を2つのソフトで並行管理するのは避けるのが無難です。比較目的で無料期間中に両方触るのは有効ですが、本番の記帳は1つのソフトに寄せてください。乗り換える場合はCSVエクスポート/インポートで移行します。

Q3. 青色申告特別控除(最大65万円)を狙うならどっちですか?

複式簿記による記帳とe-Tax送信(または電子帳簿保存)の要件を満たせば、どちらのソフトでも対応できます。やよいは青色申告 オンラインのセルフ以上、マネフォはパーソナルミニ以上が対象プランです。控除の適用要件は国税庁:青色申告特別控除でご確認ください。

Q4. インボイス制度・消費税申告に対応していますか?

やよいは白色・青色とも消費税申告に対応していますが、マネフォの「パーソナルミニプラン」は公式に「消費税申告は利用できません」と明記されています。インボイス登録をして課税事業者になる予定の方は、マネフォならパーソナル(年15,360円・税抜)以上を選んでください。

Q5. サポートで税金の相談はできますか?

やよいのトータルプランは業務相談・仕訳相談・確定申告相談が対応範囲に含まれると公式に記載されています。マネフォのサポートは製品の操作方法が中心です。ただし、いずれも税務代理ではありません。個別の税務判断が必要な場合は、所轄税務署または税理士にご相談ください。

Q6. 「初年度無料」の後に自動で課金されますか?

弥生の初年度無償キャンペーンは、口座振替またはクレジットカードによる自動更新の登録が申し込み条件とされています。無料期間の終了後は通常料金での更新になるため、継続しない場合は公式が案内する期限までに解約手続きが必要です。一方、マネーフォワードの1ヶ月無料トライアルはクレジットカード登録不要で、期間終了後に自動で有料プランへ移行しない旨が公式に案内されています。最新の条件は必ず公式サイトでご確認ください。

Q7. 会計ソフトを使うと勤務先に副業が知られますか?

会計ソフトの選択と勤務先への情報伝達は直接関係しません。一般に、給与所得者の住民税は特別徴収(給与からの天引き)で納付され、その通知が勤務先に届く仕組みです。副業所得にかかる住民税の納付方法については確定申告書で選択できる欄がありますが、取り扱いは自治体によって異なります。また、勤務先の就業規則で副業の可否や届出が定められている場合もあるため、まずは就業規則を確認したうえで、住民税の取り扱いはお住まいの市区町村にご確認ください。

まとめ:公式情報から見た副業確定申告ソフトの選び方

初期コストを抑えるならやよい白色フリー、請求書・消費税申告まで見据えるならマネフォ パーソナル以上が現実的な選択肢です。

この記事で整理した内容を振り返ります(すべて2026年9月15日時点の公式公開値)。

  • 料金:やよい白色フリーはずっと無料/青色セルフ 年11,800円+税(キャンペーンで初年度無料)/マネフォ パーソナルミニ 年10,800円・税抜(年払い)
  • 連携数:やよい 2,500以上、マネフォ 2,300以上(いずれも公式値)
  • 消費税申告:やよいは対応、マネフォはパーソナルミニが非対応(パーソナル以上)
  • サポート:電話はやよいのベーシック・トータルのみ、業務相談はやよいのトータルのみ。マネフォはチャット・メール中心
  • 無料の条件:やよいのキャンペーンは自動更新登録が条件、マネフォのトライアルはカード登録不要
  • 判断方法:無料期間に自分の実データを入れて、自分の作業時間で比較する

副業の確定申告で最も避けたいのは、ソフト選びに迷い続けて着手が遅れることです。やよいの白色フリープランは料金がかからず、マネーフォワードの無料トライアルもカード登録なしで始められます。比較を読み込む時間を、実際の画面を触る時間に振り替えるのが、最短ルートです。

関連記事として、会計ソフト全体の横並び比較は「確定申告ソフトおすすめ7選 比較」、やよい白色の具体的な操作手順は「やよいの白色申告オンラインの使い方」、マネーフォワードの機能・料金の詳細は「マネーフォワード確定申告の機能・料金レビュー」、副業の住民税まわりの実務は「副業の住民税申告ガイド」、青色申告の進め方は「副業会社員の確定申告ガイド」をあわせてご覧ください。

「AIと奴隷」では、BtoBセールス・マーケティング経験者の視点で副業の実践情報を発信しています。会計ソフト選定で迷ったら、まずは無料で始められる選択肢から着手してみてください。

無料で記帳を始める

※ 料金・キャンペーン条件は2026年9月15日時点の弥生公式サイト掲載値(2027年3月15日までのお申し込み分が初年度無償キャンペーン対象)。最新条件は公式サイトでご確認ください。

連携と請求書の一元化を試す

※ 料金は2026年9月15日時点の公式サイト掲載値(税抜)。パーソナルミニプランは消費税申告に対応していません。

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